2026年6月20日(土)10:00〜12:00、アエル諫早2階の「まちづくり研究室」で、生成AIを使った実践型の勉強会を開催します。
今回のテーマは、「生成AIを使って、みんなの“推し”が地図になる!」です。
お気に入りのカフェ、地元グルメ、絶景スポット、歴史スポット、イベント情報など、参加者それぞれの「おすすめ」を集め、それを地図として整理し、最終的にはLINEで使える地図アプリとして形にしていくことを目指します。

そもそも、まちづくり研究室とは?
まちづくり研究室は、諫早市本町のアエルいさはや2階にある、市民のまちづくり活動をサポートするための施設です。
諫早市の公式ページでは、まちづくり研究室について「市民の皆さんのまちづくり活動をサポートするための施設」と説明されています。イベントの企画会議や、イベント出演のための練習場所などに利用できる施設として案内されています。
アエル中央商店街の案内でも、まちづくり研究室は生涯学習室であり、各種講座やイベントを開催できる場所として紹介されています。予約が入っていない時間帯には、休憩スペースとして開放されることもあるそうです。
つまり、まちづくり研究室は、単なる貸し会議室ではありません。
地域の人が集まり、学び、話し合い、企画し、何かを試してみるための場所です。
大学と地域がつくってきた「学びの拠点」
まちづくり研究室は、鎮西学院大学が運営に関わっています。
鎮西学院大学の産官学連携事業一覧には、諫早市との事業として「まちづくり研究室・生涯学習室の運営」が継続的に掲載されています。また、同大学は地域・産学連携推進センターを設置し、地域の住民、NPO、行政、企業、学校などとの連携を深め、地域社会の発展に寄与することを目的に掲げています。
さらに、日本私立大学協会の記事では、2006年に中心市街地の複合商業施設「アエルいさはや」2階に、大学の「まちづくり研究室」と「まちづくり生涯学習室」が設置されたことが紹介されています。そこでは、教育研究機能を活かして「中心市街地やコミュニティの再生」「学習するコミュニティ」づくりを目指してきた、と説明されています。
今回のAI勉強会も、その流れの中にあります。
地域の人が自分の経験やおすすめを持ち寄り、それを新しい技術で形にしてみる。単にAIを勉強するだけではなく、地域の情報や人の関心を、次の活動につながる形に変えていく。
それが、まちづくり研究室でAIを扱う意味だと考えています。
今回作るもの:LINEで使える地図アプリ
今回の題材は、みんなの「推し」を集めた地図アプリです。
たとえば、次のような情報を集めます。
- お気に入りのカフェ
- 地元グルメ
- 絶景スポット
- 歴史スポット
- 観光で紹介したい場所
- 地域イベントやおすすめの場所
これらを地図にまとめ、LINE上で見たり使ったりできる形にすることで、地域の魅力を共有しやすくすることを目指します。
完成品を一方的に見せるのではなく、参加者のみなさんと一緒に「どういう情報を集めると楽しいか」「どう表示すると使いやすいか」「どんなコメントがあると行ってみたくなるか」を考えながら作っていきます。
座学よりも、手を動かす会です
今回の勉強会は、AIについて話を聞くだけの座学ではありません。
実際に手を動かしながら、AI(Codex)を使って、アイデアを整理し、画面や機能を考え、アプリとして組み立てていく流れを体験します。
プログラミング経験がある方はもちろん、AI開発に興味はあるけれどまだ触ったことがない方、まちづくりや地域の情報発信に関心がある方も歓迎です。
すでにAIを日常的に活用されている方は、ぜひ情報交換の場としてもご参加ください。
開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年6月20日(土)10:00〜12:00 |
| 場所 | アエル諫早2階 まちづくり研究室 |
| 内容 | 生成AIとCodexを使って、LINEで使える地図アプリをみんなで作る |
| 対象 | まちづくりに興味のある方、AI開発に興味のある方、地域のおすすめを共有したい方 |
| 持ち物 | PC持参をおすすめします |
| 参加 | 当日飛び込み参加も可能です |
担当者の方が変わったこともあり、今回は少し趣向を変えて、講義を受ける場というよりも、同じ目線で一緒に開発を進める場にできればと思っています。
LINEでも学習コンテンツを充実させていきます
「まちけんAI講座」のLINE友だち登録もできます。
今後は、このLINEアプリを使って、AIやアプリ開発に関する学習コンテンツも少しずつ充実させていく予定です。
地域のおすすめを地図にしたい方、AIを使って何かを作ってみたい方、まずは気軽に参加してみてください。
参考情報
著者: 泉田幸太郎
最終更新: 2026年6月14日

